お供え花の選び方
お供え花の選び方
セレンギフトにご来店ありがとうございます。
季節柄、お供え花のお問い合わせを多くいただいております。
プリザーブドフラワーは、生花と違って、お水を替える手間なく、いつもキレイなお花のまま飾っていただけます。
訃報を知ってもお通夜、葬儀に参列できない方、法事などに伺えない方、日中ご自宅にいらっしゃらない方、生花のお買い物になかなか行けない方、夏場にお水替えしていても、生花がすぐにいたんでしまう事が気になる方など、色々なシーンでの用途がございます。
訃報や法事などに、お供え花をお贈りされる場合、気を付けることは、昔から『トゲのあるお花はお供え花にしない！』という事を気にされる方がいらっしゃいます。
近年、プリザーブドフラワーのバラ入りのキレイなお供え花がたくさんありますが、バラの茎の部分はワイヤーでお作りしているので、トゲはなくアレンジに使うようになっています。
先様が『バラなどのとげのあるお花はＮＧ！』とされそうであれば、和風のバラなどの入っていないお供え花をお勧めいたします。
カラーはお亡くなりになられて、日が浅い場合は白・黄を基調に淡い色目や、紫系のお供え花を。
法事などの年数が経っている場合は、濃い色目（原色）をお選びいただけます。
先様に合わせて、気にされないのであれば、お好きなお花をお供え花にしてください。
ご自宅用でしたら、一番に、ご仏壇の置くスペースサイズを確認してください。お仏壇の中に飾られるのか？お仏壇の前に飾られるのか？モダンなミニ仏壇など、中に飾られる場合スペースが限られるので、コンパクトサイズのお供え花をお勧めいたします。
お花の種類を気にされないのであれば、
生前バラがお好きなだった方はバラをヒマワリがお好きだった方はヒマワリをお供え花になど、飾られたりもされています。
最後にお線香について。
仏教はお線香を上げますが、神道やキリスト教などはお線香を使いません。事前に宗教がおわかりであれば、お線香付きお供え花はお線香の代わりにお花の輪数を増やしてお作りいたします。購入備考欄にご記入くださいませ。
お気持ちをお花とともにお贈りさせていただきます。
セレンギフト
